@c This file is part of web/download.itexi and
@c learning/tutorial.itely
@ignore
- Translation of GIT committish: f7630a9232be374298d88e1b8bdb85ead17a7572
+ Translation of GIT committish: 211937747d4adbae18d6ce41f88dffbb3ca04a5f
When revising a translation, copy the HEAD committish of the
version that you are working on. For details, see the Contributors'
Guide, node Updating translation committishes..
@end ignore
+@c Translators: Masamichi Hosoda, Yoshiki Sawada
+
@c This is about "compiling" a lilypond file
@c (Learning 1 Tutorial), **not** compiling the
@c source code.
@subsubheading ステップ 3. 出力を閲覧する
-コンパイルが終了すると、元のファイルと同じな前の PDF ファイルが作成され、@c
+コンパイルが終了すると、元のファイルと同じ名前の PDF ファイルが作成され、@c
自動的にデフォルトの PDF ビューアで表示されます。
@sourceimage{Learning_Macos_pdf_output,,,}
@sourceimage{Learning_Macos_New_menu,,,}
-あるいは、@w{@code{File > Open} を選択し、既存のファイルを開いて編集します。
+あるいは、@w{@code{File > Open}} を選択し、既存のファイルを開いて編集します。
@sourceimage{Learning_Macos_Open_menu,,,}
その後に実行するコンパイルは更新された PDF を生成するのに失敗する可能性があります。@c
その時は、元の PDF ファイルを閉じてください。
+
+
@end macro
ファイルのコンパイルで何か問題に遭遇した時は@c
そのプログラムのドキュメントを調べてください。}
+
@subsubheading ステップ 1. @file{.ly} ファイルを作成する
デスクトップ上の LilyPond アイコンをクリックして、見本のファイルを開きます。
見本ファイルの上端に表示されるメニューから
@w{@code{ファイル > 名前を付けて保存}} を選択します。@c
-@w{@code{ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83« > ä¸\8aæ\9b¸ã\81\8dä¿\9då\98}} ã\82\92使ç\94¨ã\81\97ã\81ªã\81\84ã\81§ã\81\8fã\81 ã\81\95ã\81\84ã\80\82@c
+@w{@code{ファイル > 保存}} を使用しないでください。@c
なぜならファイルに有効な LilyPond ファイル名を付けるまで、@c
上書き保存は機能しないからです。
@sourceimage{SaveAs,,,}
-@subsubheading ステップ 2a. コンパイルする (ドラッグ&ドロップを使用します)
+@subsubheading ステップ 2. コンパイルする
-ファイルをコンパイルするには、好みで以下のいずれかの方法をとります:
+LilyPond ファイルを楽譜にするためには、コンパイルする必要があります。@c
+これにはいくつかの方法があります。
+-- ドラッグ&ドロップ、右クリック、ダブルクリック、@c
+コマンドライン(コマンドプロンプト)です。@c
+最初の 3 種類を見てみましょう。
-ファイルを LilyPond アイコンに直接ドラッグ&ドロップします。
+1. ファイルを LilyPond アイコンに直接ドラッグ&ドロップします。
@sourceimage{DragDrop,,,}
-ファイルを右クリックして、ポップアップ メニューから
-@w{@code{プログラムから開く > LilyPond}} を選択します。
-Right-click on the file and from the pop-up context menu choose
-
-@sourceimage{GenPDF,,,}
+何も起こらないように見えますが、しばらくすると、@c
+デスクトップに 2 つの新しいファイル
+-- @file{test.log} と @file{test.pdf} --
+が表示されるはずです。
+2. ファイルを右クリックして、ポップアップ メニューから
+@w{@code{Generate PDF}} を選択します。
-@subsubheading ステップ 2b. コンパイルする (ダブルクリックする)
+@sourceimage{GenPDF,,,}
-あるいは、ただ単に @file{test.ly} をダブルクリックします。
+3. あるいは、ただ単に @file{test.ly} をダブルクリックします。
@subsubheading ステップ 3. 出力を閲覧する
-@file{test.ly} をコンパイルしている間、コマンド ウィンドウが一瞬だけ開いて閉じます。@c
-この処理の間に 3 つのファイルが作成されます。
-
-PDF ファイルは @file{test.ly} ファイルの譜刻結果を保持しています。
+@file{test.pdf} は @file{test.ly} ファイルの譜刻結果を保持しています。@c
+ダブルクリックすると、PDF ビュアーで開かれます。
@sourceimage{PDFRead,,,}
@subsubheading その他のコマンド
新しくファイルを作成するには、以前に作成したファイルのウィンドウから
-@w{@code{ファイル > 新規作成}} を選択します。
-
+@w{@code{ファイル > 新規作成}} を選択します。@c
あるいは @w{@code{ファイル > 開く}} を選択し、以前に保存したファイルを@c
-開いて編集します。
+開いて編集します。@c
+または、ファイルを右クリックして @w{@code{Edit Source}} を選択しても、@c
+編集することができます。
@sourceimage{EditFile,,,}
このログ ファイルは、LilyPond ファイルをコンパイルする度に上書きされます。
-PS ファイルは LilyPond が PDF ファイルを作成するために内部的に使用するもので、@c
-無視できます。@c
-PS ファイルもコンパイルの度に上書きされます。
-
-PDF ファイルを PDF ビュー他で閲覧している場合、
+PDF ファイルを PDF ビュアーで閲覧している場合、
新たにコンパイルを行う前に閉じる必要があります。@c
なぜなら、閲覧されている間は新たに PDF ファイルを作成するのに失敗する可能性があるからです。
+@sourceimage{BadLog2,,,}
+
@end macro
ファイルのコンパイルで何か問題に遭遇した時は@c
そのプログラムのドキュメントを調べてください。}
+
@subsubheading ステップ 1. @file{.ly} ファイルを作成する
@file{test.ly} というテキスト ファイルを作成し、以下を記述します:
結果として得られる @file{test.pdf} を閲覧したり、印刷したりすることができます。
@end macro
+
+